それにしても、北上からほっとゆだ駅までは40km程度。車で行っても40分くらいのはずなのだが、なぜか電車でも1時間ん近くかかる。まあ、観光列車だしなるべく長く乗りたいしいいかと思っていたが、乗車してその謎が解けた。

乗車して2〜30分経ったところで電車が止まった。対向車両をここで15分ほど待つという。ものすごい山奥だ。よく考えたら当たり前、複線なわけがない。私が乗っている「ひなび 錦秋湖」は臨時列車なので、多分普通に走っている列車とかち合ってしまうのだろう。

しばらくすると対向車両が通過し、また「ひなび」は動き出した。それから川や谷をいくつもこえて進んでいくと、急に視界が開ける。湖だ。錦秋湖だ!!

思っていたより大きい。山と山との谷あいに水が溜まってできたような、細長い形の湖だ。テンション上がる。

湖のふちをめぐるように進むと、花火見物会場らしき広場から人が手を振ってくれている!うれしい。皇族ごっこを楽しむ。踏切のところでも写真を撮ったり手を振ったりしてくれている人がいる。

もう一つ嬉しいことは、やっぱり全然広場が混んでいないことだ。まだ20組もいないんじゃないか?