なんでやねん。

なんで年に一度の観光列車の席が前日にまだガラガラやねん。

逆に心配になりながらも、急いで往復予約。行きの便は花火に間に合うような便が2−3択あったが、早めの15時くらいにつくものにした。温泉入りたいから。帰りはほぼ一択なので混まないか心配だったが完全に杞憂、余裕で往復共に窓際席を確保したのであった。それから、温泉グッズ、場所取り用の折りたたみクッション、防寒具、カメラなどを鞄に詰め込んで就寝。私はある時期仕事で月のほとんどが出張だったことがあるので、旅行の準備は早いのだ。リアルに40秒で行けるかも。

そんなこんなで別に土曜日は早く起きるでもなく、起床。花火さえ見られればなんでもいいやのスタンスが逆に私の心に火をつけ、早めに車で北上市に移動。向かったのは…

アメリカンワールド!

ずっと前からガイドブックで見て一度行ってみたかった。インターから結構近い。「観覧車を目印にお越しください」とホームページに書いてあるが、横浜の観覧車みたいなのを想像していくと当然それより全然小さいので、だいぶ近くならないと見えない。しかし、青い空に赤い鉄がよく映えて、たくさん写真を撮ってしまった。

駐車場のど真ん中に観覧車があり、メインの建物の外装がアメリカチックな以外はレストランが2−3、本屋、カラオケ?などの建物が駐車場の周りに並んでいる感じ。ほぼ駐車場。

観覧車は200円で乗れてびっくり。小さいと言っても8分乗れるのでコスパも十分。なかなか気分爽快だった。

ランチはアメリカ風の寿司屋というよくわからないコンセプトの「シーフードレストラン バハマ」に行ってみた。今日はアメリカ気分で行くぜと心に決めていたのでハワイアン風のポキとかカリフォルニアロールを頼んでみたが、これが美味しい。アメリカ風のくせに具材が思いっきり三陸の質なので、エセ日本料理としては不当なくらい上質だった。ふと横を見ると、カウンター席に地元のおじいちゃんが一人で座り、大将とびっこの握りと味噌汁ね、などと注文している。そしてあいよっと答える大将をみれば半袖アロハシャツなのである。なんだこの空間は。